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歯の破折
犬や猫では歯が割れる、折れることがあります。特に歯磨きガム、おもちゃなどの硬い材質のものを与え咬ませることが原因として多い。
歯の中心には歯髄という神経血管が分布しているところがあり、この歯髄が露髄しているかどうか、露髄していた期間、感染の有無に因って治療法が異なります。
今回は落下し左顎を打ったとのことです。
感染はしておらず新鮮創のため、歯冠修復を施術。
放置すると歯髄炎、歯根尖病変となるために、早期発見・施術が必要となります。
歯の中心には歯髄という神経血管が分布しているところがあり、この歯髄が露髄しているかどうか、露髄していた期間、感染の有無に因って治療法が異なります。
今回は落下し左顎を打ったとのことです。
感染はしておらず新鮮創のため、歯冠修復を施術。
放置すると歯髄炎、歯根尖病変となるために、早期発見・施術が必要となります。
2020年11月30日 12:07