カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年9月 (2)
- 2024年8月 (3)
- 2024年7月 (3)
- 2024年6月 (4)
- 2024年5月 (4)
- 2024年4月 (3)
- 2024年3月 (2)
- 2024年2月 (2)
- 2024年1月 (4)
- 2023年12月 (3)
- 2023年11月 (5)
- 2023年10月 (3)
- 2023年9月 (3)
- 2023年8月 (1)
- 2023年7月 (2)
- 2023年6月 (2)
- 2023年5月 (3)
- 2023年3月 (3)
- 2023年2月 (2)
- 2023年1月 (2)
- 2022年12月 (1)
- 2022年11月 (2)
- 2022年9月 (1)
- 2022年8月 (1)
- 2022年7月 (2)
- 2022年6月 (1)
- 2022年4月 (1)
- 2022年3月 (1)
- 2022年2月 (2)
- 2022年1月 (3)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年10月 (1)
- 2021年9月 (1)
- 2021年7月 (3)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (3)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (3)
- 2021年1月 (1)
- 2020年12月 (3)
- 2020年11月 (4)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (1)
- 2020年7月 (2)
- 2020年5月 (2)
- 2020年4月 (2)
- 2020年3月 (2)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年6月 (1)
最近のエントリー
HOME > インフォメーション > アーカイブ > 2023年2月
インフォメーション : 2023年2月
綿棒の誤食にご注意ください。
個人的に犬でしか経験がありませんが、誤食の中で綿棒は危ないなと思います。
以前に、綿棒7本誤食した小型犬がおりましたが、小さな消化管内で通過することが出来ませんので、通過障害となり手術したことがあります。
そのケースでは開腹すると消化管穿孔とその部位の大網癒着、消化管虚血による血行障害、腹膜炎を起こしておりました。
そのため以降、大変危険なものと認識しております。ご注意ください。
綿棒の誤食ケースでは吐かせる処置が出来ないため、早期であれば内視鏡的摘出が効果的だと思います。
以前に、綿棒7本誤食した小型犬がおりましたが、小さな消化管内で通過することが出来ませんので、通過障害となり手術したことがあります。
そのケースでは開腹すると消化管穿孔とその部位の大網癒着、消化管虚血による血行障害、腹膜炎を起こしておりました。
そのため以降、大変危険なものと認識しております。ご注意ください。
綿棒の誤食ケースでは吐かせる処置が出来ないため、早期であれば内視鏡的摘出が効果的だと思います。
「ソルトールワン」の発売
心臓病・腎臓病の食事管理でお悩みのワンちゃんに朗報です。
昨年10月より日本全薬工業より塩分吸着成分であるアルギン酸塩※を配合した犬用栄養補助食品「ソルトールワン」が発売されました。
これは、消化管内において食事中の塩分を吸着し、減塩をサポートするもので、今までの一般の食事に添加するだけで、食事を変更する必要がないうえ、嗜好性が高いものです。
特に、療法食を食べないけど一般食は食べる、でも塩分が気になる。
または、高血圧で心臓・腎臓の負担軽減を気にされている方にとってはありかと思います。
高齢ワンちゃんのおやつとしてもよいかと思います。
1本(10g)90円(税抜き)で発売しておりますので、気になる方はスタッフまでお声がけください。
※アルギン酸塩・・・昆布・ワカメなどの褐藻類の主成分で天然の食物繊維で、ナトリウム吸着作用があります。人でも食品に添加されているもので、安全性も評価されております。
昨年10月より日本全薬工業より塩分吸着成分であるアルギン酸塩※を配合した犬用栄養補助食品「ソルトールワン」が発売されました。
これは、消化管内において食事中の塩分を吸着し、減塩をサポートするもので、今までの一般の食事に添加するだけで、食事を変更する必要がないうえ、嗜好性が高いものです。
特に、療法食を食べないけど一般食は食べる、でも塩分が気になる。
または、高血圧で心臓・腎臓の負担軽減を気にされている方にとってはありかと思います。
高齢ワンちゃんのおやつとしてもよいかと思います。
1本(10g)90円(税抜き)で発売しておりますので、気になる方はスタッフまでお声がけください。
※アルギン酸塩・・・昆布・ワカメなどの褐藻類の主成分で天然の食物繊維で、ナトリウム吸着作用があります。人でも食品に添加されているもので、安全性も評価されております。
1